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【糖質オフ】糖質制限ダイエットのすすめ!を絶対読むべき!

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カロリーと脂肪を制限するよりも

糖質を制限するほうが原料効果は高いらしい・・・

 

そういえば、

ビールも「糖質オフ」をうたったものも

増えてきましたね!

 

カロリー神話の誤り

・カロリーが同じでも食事の内容によって、痩せやすさには違いがある。

・カロリーと低めにするよりも、糖質を少なくするほうが痩せやすい。

 

上記のの2つは、

はっきりした事実だと医学界でも確認されています。

糖質を食べると肥満ホルモンが出る

人の体内で働くホルモンのひとつに

インスリンというものがあります。

 

インスリンは生きていくのに欠かせない大切なもので、

血液中のブドウ糖(血糖)をエネルギーとして

使えるようにする働きをします。

 

インスリンが出にくくなったり働きが弱くなると、

糖尿病をもたらします。

 

だだ、インスリンが多く出すぎるのもよくありません。

インスリンには脂肪を蓄えさせる働きもあり、

人をどんどん肥満化させていきます。

 

別名「肥満ホルモン」!!!!

 

インスリンが大量に出るのは糖質を食べたときだけ!

インスリンが大量に出るのは糖質を食べたときだけ!

インスリンが大量に出るのは糖質を食べたときだけ!

 

インスリンは血糖が多くなったときに、

それに合わせて多くでます。

つまり、食事で糖質を食べれば食べるだけ、

多くの肥満ホルモンが出てしまうので、

糖質を多くとる食生活では脂質を蓄える体になり、

太りやすくなる。

 

逆に、糖質をあまり食べなければ、

肥満ホルモンもあまり出さなくてすむ。

 

だから、糖質をひかえると痩せやすいということです。

 

糖質制限ダイエットの十ヶ条

 

1、魚介、肉、豆腐、納豆、チーズなど、たんぱく質や脂質が主成分の食品はしっかり食べてよい。

2、糖質、特に白いパン、白米、麺類および菓子、白砂糖など、精製された糖質の摂取は極力控える。

3、主食をとるときは未精製の穀物が好ましい。未精製の穀物とは、玄米、全粒粉など。

4、飲料は牛乳、果汁を避ける。成分未調整の豆乳、水、番茶、麦茶、ほうじ茶などが好ましい。

5、糖質含有量の少ない野菜、海藻、キノコ類は適量食べてよい。果物は少量にとどめる。

6、オリーブオイルや魚の油(EPADHA)は積極的にとる。

7、マヨネーズやバターも大丈夫。ただし、マヨネーズは砂糖を使っていないもの。

8、お酒については、蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ブランデーなど)は飲んでも大丈夫だが、醸造酒(ビール、日本酒など)は控える。

9、間食や酒のおつまみなどはチーズやナッツ類を中心にして適量とる。菓子類やドライフルーツは不可。

10、できるかぎり、化学合成の添加物の含まれていない食品を選ぶ。

 

糖質制限ダイエットは、

毎日の食事を糖質制限食にするだけということです。

少しずつ、糖質の多い食品を減らしていくことから始めましょう。

 

【おまけ】糖質の多い食品

味つけ缶詰、佃煮類、牛乳、加糖ヨーグルト、あずき、いんげん豆、かぼちゃ、とうもろこし、レンコン、野菜ジュース、栗、ソース類、ケチャップ、チリソース、焼肉のたれ、ポン酢、みりん、マーガリン、米、小麦、サツマイモ、じゃがいも、はるさめ、ドライフルーツ、ケーキ、焼き菓子、スナック菓子、おかき、清涼飲料水などなど・・・